ヤホ〜ねつきだよ。
を、観てきたよ!!!!!
超絶プリティキュートガールちょろちゃんと、朝いちので観に行きました。
ちな、私は乗るはずだったバスに乗れず……
あわや映画を断念するかもしれん、という自体になったんですけど……
「映画の初め10分は予告」という有難い慣習のおかげでなんとか見ることが出来ました……!!!!
ちょろちゃんへ。
その説はほんとにごめんね迷惑をかけて……色々めちゃくちゃありがとう……。
言い訳させてもらうと、眼鏡と鍵が置いてあった場所になく探し回ったから、なんですけど……。
まあ、結果として2つともあったんですけど、そのあった場所が全く心当たりない場所で。
恐らくだけど家のチビたちがわちゃわちゃした際にそこに……行っちゃったのかな〜?どうかな〜??て感じです。チビたちのせいにするのは大人気ないのでまあ管理不行き届きだな、とは思うんですがこれはでも誰も攻められない案件では???て気持ちもあります。おいてたら一目で大事とわかるものほどあると思うじゃん、そこに……。
以下 映画感想ネタバレ!!!!
んで、ルーブルなんですけど……。
こ、こわかった……。
実写岸辺露伴は何か質の良い怪異って感じで私すごい好きで、だからこそ映画も見たんですけど……。
序盤の人の死に方がほんとに怖くて、ひっひぇっ……てなりました。泣くかと思ったし館出ようかと一瞬過ったし目は3分の2ぐらい閉じてた。エーン。
あとは何か……なんか面白かったです。
怪異の仕業までまとめて全部露伴ちゃんのせいと思われてたり
高校生露伴ちゃんというもう完全にただの男子高校生な初々しい露伴ちゃんがててきたり
俺の考えた最高にミステリアスえろいお姉さん(人妻属性あり)が出てきたり
怪異に激強な女泉ちゃんがほんとに怪異に激強かったり
岸辺露伴は動けるタイプの漫画家なんですけど、
動けるタイプの絵師とタイマン張ってたり
いや〜……良かったな………。
ただ「えっ? コレどゆこと??」みたいなのも結構あったりしたので、原作読んで確認して〜かも〜とちょっとだけなりました。何で模写に樹液ついてたの?ナナセは生きてるわけ??露伴ちゃん死ななかったのは実際のところなんで???
いやでも、ほんとに良かったなぁ……。
BGMとかもなんか凝ってて……静かな場面とか曲とかね。なんか眠くて今語彙ないんですけどめちゃ良かったです。
最後。ルーブルから、2000年代にモネの幻の絵が出て来たなんて事件を指して、何が出てくるか分からない、「人の手に負えない」美術館だ、て露伴先生が言うんですけど
じゃあ英国博物館も……
なんてちょっと思いました。
大きさどっちがデカいんだろ。イメージでは英国博物館だが……。
何にせよ、人が作ったものなのに人の手に負えないの、怪異感があってサイコー!てなります。しかも核とか明らかにヤバそうなものじゃなくて、「美術館」という……殺傷能力ゼロそうなモノなのがね。いいわぁ……となります。すき〜。
いや〜……今年の年末……は、もう大変かな、と思うんですけど
来年もまたやって欲しいな〜岸辺露伴……。
やるなら楽しみです。
ほんとはバディミも進んだし世界樹の話もしたいけど、今日はこの辺で。おやすみ〜ノシ