わ~~~~~~~~~~~い!!!!!!!!!
ぱなだよ~~!!!!!
旅行の話の続きするね!!!
「旅行の話をブログに書くよ」ってキス本に言ったら
「個人の目標の達成度を報告しあうれんらくちょうじゃないんですか?」
「それ個人ブログだろ」
と詰られましたひど~~~~I!!!!!
ひどいと思いませんかぁ~?
こんなに健気にブログ更新と
R-PEN/5H(スプラ3の武器)でバトルするために
頑張っている社会人女子に
そんなこと言いますぅ~~~?????
ひどいよね~~~~~
♡でも友だちだからOKです♡
友だちじゃなかったらスイッチのフレンド切ってブロックしてた
というわけで今回は結局旅行の続きの話をするよ!!
星の王子さまミュージアム
行ってきた~~~!!!!!
私、行きたかったの!!!!!
星の王子さまね、ぱなの人生のバイブルなの!!!
なんか今年の3月に閉館しちゃうと聞いたので
もう「行くか…」って友だちを誘って行ってまいりました
め~~~~~~~~~っちゃ綺麗でびっくりしました
ガーデン的な感じやったわ
行ったの1月だったので植物の時期ではなかったんですけど
6月とかね それこそバラなど咲く時期であれば
さぞかしロマンチックだっただろうとね
そう思いながら歩きました
排泄物が全て薔薇になれと
排泄器官にプレッシャーがかかる
このエレガントイレ(健気ギャグ)より少し行ったところに
また別のお洒落なショップみたいなのが建ってて
そこが展示室みたいになってました
星の王子さまに関連する本とか、
地域の学校の生徒が制作したイラストとか
詩とか感想とかありました
うちらの情緒が壊されたのは
そこにある視聴覚室的なところです
視聴覚室というか
こういう博物館や美術館とかによくある
目玉になっている作品や人物についての話題を
映像で鑑賞するやつね
星の王子さまの筆者であるサン=テクジュペリの生涯をまとめた映像を映してまして
ちょっと座って観たんですよ私たち
そこで情緒が壊されるとも知らずに
途中から見たのでそれ以前は分からないんですけど
映像にはサン=テクジュペリが机に彫った落書きのなかに
星の王子さまらしき少年が描かれていること、
自転車に旗を付けて乗り回して楽しんだこと、
親族の話など様々なエピソードが流れてました
サン=テクジュペリって 戦時中の作家なんですよね
とにかく空を飛ぶことが好きで、
だからパイロットになって、
戦時下のなかあちこち飛び回りながら
いろいろ作品を書いてたらしいんす
星の王子さまも遭難したときに
書かれたものらしいですよ
まぁ、戦時中の作家だったってこともあって
だんだんそういった内容の話も流れてきて…
ある日、他国の空へ偵察へ行ったきり帰って来なくて…
しかし、本人のつけていた腕時計が見つかり、
本人の乗っていた機体が海で見つかり、
そして2008年、
サン=テクジュペリを撃ち落としたパイロットも見つかった、と
私はここら辺ですげーびっくりしたんですよね
私の持っている『星の王子さま』は
新潮文庫で河野真理子さんという方が訳したもので、
そのあとがきには機体が見つかったことまでしか書いてなかったので
だから「へぇ!そんなこともあるんか…」と興味深く鑑賞していたのですが
ナレーター
「サン=テクジュペリを撃ち落としたパイロットは、
私「えっ?」
K「え…?」
ナレーター
「かつて自分が憧れた著者を
自らの手で撃ち落としてしまったと分かったそのパイロットは」
私「………」
K「………」
ナ「…もう二度と、飛行機に乗ることはなかったそうです」
私「………」
K「………」
ナレーター「………」
映像「(暗転)」
終わり????????????????
え???????????? ちょ あ
え?????????????ha???????????????
まとめとか あの
え????????????????????
それで終わり????????
ま、ちょ、あの 待 えっ アノ
しんどいが・・・・・・
それ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
待って そんなひど・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・あの・・・・・・・・・
まとめて・・・・・
多少でも強引に
「今もなお愛されている星の王子さまの裏側にはこのような壮絶な~」
とかなんとかあれば
こんな感じにはならなかったのに
多少強引にでも
その記録の結びとかまとめとかあれば
まだ物語の終わりとして
受け入れられたかもしんないのに
曇らせじゃん・・・・・・
最近というか一生夢小説界隈で流行ってるやつじゃん・・・
ひどいよ・・・・・・・・・・・・・・・
Kなんか隣で「地獄か!?!?!?!?!?!?!?」叫んでたで
他にお客さんおんのに
しかし私も「なんで…なんで…」など
言いながらその場を後にしました
ちょっとまとめとかなかったから
なんかあまりにも辛すぎる二人の結末を見て
心をしぼませてそこを後にしました
ホントひどくない?
その後、レストランで昼食~など言っていたんですが
実際、何もかも美味しそうだったんですが
1時間待ちで
「次に大涌谷行こうね」って話になってたので
「まあ大涌谷で黒いゆで卵など食べるしね~~~」
っつって見送ったのでした
─── ここから全てが狂い始めていた ───
ごめん眠くなったわ
続く。