キス本れんらくちょう

すてきな三にんぐみの観察記録です。今日はどんなことを頑張っているのかな

月曜日の分!(ぱな)

 

月曜日の分です!

 

水下痢と嘔吐と

なんだろうと思っていましたが

どうやら食あたりだったようです笑

 

常温で一日〜二日置いといたローストビーフを食ったらそうなりますか?

 

母親、友人、職場の方々に

そう質問したら

全員から「はい」と返されました

母親からは「馬鹿じゃないの!?」と

さんざん罵倒されました

 

えへへ、そっか〜(^^)って感じです

 

酸っぱいな〜と思ったんですけど、まあドレッシングの味かなと思って頑張って食べて、でもやっぱり美味しくないから大半を捨てたんですけど 時既に遅しでした

 

そのせいなのかどうかは分からないんですけど、ここ一週間、前より食べる量が減りました なんか何を食べてもあまり美味しくなくて 身体が食として求めているものと口の中にあるものが合わない そんな感じがして途中で食べる気がなくなります

 

まあ食べるんだけどさ 勿体ないから

 

家帰っても無気力でずーっと布団で天井見ながらharuka nakamuraを聞いています

 

───えっ…!?

 

haruka nakamuraをご存じない!?!?!?!?

 

───まあ知らないだろうな

私もよく知らないので

 

ドラマのサントラとか

めちゃ雰囲気良の

サントラ作ったりしてるらしい人です

 

NHKのひきこもり先生のとか

作ってたみたいです

 

あとぉ〜!今は「おかあさんといっしょ」の曲も作ってるとか  さらにぃ〜!?  「チェンソーマン」で一躍有名になったあの藤本タツキさんの描き下ろしオリジナル短編漫画『ルック・バック』を映画化するにあたり、その主題歌を担当することになったとかァ〜!?!?!?

 

今激アツな作曲家かと思っています いや多分元からアツくはあったと思うけども

 

haruka nakamuraは

一回絶対みんなに聞いて欲しい

 

歌唱、歌詞なしでな?いやまあ歌唱、歌詞あり曲も作ってはいるんだが 言葉のない音楽があそこまで体に沁みることないよ マジで

 

歌詞のない音楽って パスタで言うとペペロンチーノ 料理で言うと刺身 ポケモンでいうと赤緑青  ゲームで言うとファミコン みたいなもんだと思ってんだけどさ 「原点」的なね

 

だからこそめっちゃ視聴にシビアになるんよね

 

まあ、どうしてそういった音楽を探そうと思ったかっていう話にもなると思うんだけどさ

 

私は結構、歌じゃないものが聞きたくなるときがあるんですね

 

でもそういうときに「リラックスできるジブリ音楽♪」「癒やしの民族楽曲♥」「ピアノで聞くポケモンの〇〇番道路☆」とかじゃ駄目なんですよ

 

世界観強いと駄目なの

知ってる曲じゃ駄目なのよ

まあいいときもあるっちゃあるかもだけど

 

もうね 知ってる曲じゃ駄目なの 知らない曲で、かつ、忙しくなくて、かなり緊張してる鼓膜に許されるような穏やかさ、テンポはゆっくり、強くない音、でもちゃんと聞こえて、なんなら意識しなくても聞ける音───…

 

全てharuka nakamuraにあった

 

私もびっくりした 曲聞いて口開けっぱだったもん こんな曲ある? 知らないのに耳に馴染む 知らない音楽なのに旋律を聴くのに抵抗がない 音程の高低、フレーズの感覚を聴くのに全く疲れない 「私」という人間の下地に恐ろしいほど馴染んでくる

 

こんなのある? 自然音を聞いているみたいに全く疲れない 雨が窓を叩いている音を聞いているのと同じような心地で聞いていられる 信じられん なんだこの人

 

厚みがないけど軽いわけではない 重くないけど安定感がある 麩菓子みたいに、太さはあるけど軽いし、中身は柔らかい 

 

即名前覚えた  haruka nakamura

そこからまず『スティルライフ』を聞いて、

『スティルライフ2』も聞いた

 

どっちも好きだけど

一番最初のが好きかもしれん

でもどっちも好きやっぱり

 

『青い森』も『青い森2』も聞いた

たまにYouTubeチャンネルでも

ときどき探して聞いた

 

こないだは『アイル』聞きました

『君のカノン』がいいですね

全部いいけど

 

haruka nakamura 何者?

この人の音楽ヤバい マジで

 

 

https://youtu.be/gH6zVJVHEaM?si=daKhK1pLwjks8yX-

 

ルック・バック貼っときます

みんな、haruka nakamuraをよろしくな!