生理が来ましたね。
ね、みなさん。
来ましたね。
生理が(大声)。
来ましたよ…(泣
何故この話をするかというと、
来ているからです。
現在進行形で。
最近、生理の直前になると
酷い頭痛がするようになったんです。
前まではそんなことなかったんですけど、
ここ半年くらいかなぁ。
何か知らんけどそうなっちゃって…。
なんかネットで調べたら
「エストロゲン」という成分が
排卵が始まると同時に
ちょっと減っちゃうから…？
とかなんとか言ってるけど
ま、よく分かってないみたい。
それと関係がありそうね、って感じでは
あるっぽいけどね
ネットの記事ですが、
気になった方はどうぞ
水分が足りないのかな？とか
睡眠不足かな？とか思ったけど、
ちょっと違ったみたい。
まあ、それが原因だったとしても
痛んでから対処しようとしても無駄だよね
やっぱ日頃から
気を付けないといけないのですね。
反省反省…。
今はね、ちょっとこいつのせいで
運動を控えています。
なんかやっぱしんどいのでね…。
ストレッチくらいはしたいけど、
結局そのまま就寝することのが多いかな…。
ままならないものですね。
さて、生理の話で終わりそうなので、
おピの話をしてもいい？
おピ… そう
ピアノの話！
ピアノ練習の話ね。
前回は「練習曲から弾く」という話と、
そして、
「指をコントロールしたいから
ハノンを練習しているよ」
とも話したよ。
ハノンっていうのは、これね。
この本に入ってる曲は全部、
「Charles Louis Hanon(シャルル ルイ ハノン)」
という人が作った曲なんですね。
こういう教則本は、
ページを開いてすぐに
「はじめに」っていう
「まえがき」みたいなのがあるんですけど
そこに書いてあるのを要約すると、
- 指を動きやすくすること
- 指をそれぞれ独立させること
- 指の力をつけること
- つぶをそろえること
- 手首を柔らかくすること
- よい演奏に必要な特別な練習を全部入れること
- 左手が右手と同じように自由になること
(『HANON』の「はじめに」より引用 ※平尾妙子訳)
これらができるようになると
「ピアノのために書かれた曲は
何でもひくことが可能」になる
らしいっす。
奏者が前述の7項目を克服するために、
「短時間で引けること」
「練習曲であれども、楽曲として面白いこと」
というポイントにも
気を付けながら作曲したみたいです
この練習曲は、
初見で時間を失わずすぐ弾けますし、
誰でもかなり速く弾くことができますので、
指のためにはたいへんよい運動となります。
そう、この「時間を失わない」っていうのが
大切なんだよね～…
やっぱ、弾くならさあ、
練習曲より普通の楽曲を弾きたいじゃん。
だから、「短時間で指の運動」になって、
「指のコントロールの弱さを
克服する訓練になる」っていうのは
すっごくコスパが良いんだよね～…
買った当初は正直
ここまで考えてなかったんだけど、
でもハノンってみんなやってるから
いいかな～と思って買ったの。
実際どんな感じなのかって言うと
まあ、こんな感じ。
この基本の
「4分の2拍子で16分音符」をベースに、
例えば速度をどんどん上げたり
リズムを変えたり、
アクセントやスタッカート、テヌートとかで
フレーズの取り方をいろいろ変えてみたり、
そうやって指の訓練をする…
…分かんないっすよね…
ちょっと後で
Twitterで動画上げとくわ
気になったら見てみてください…
「速度を上げる」はイメージ付くだろうけど、
「フレーズの取り方を変える」はちょっと
イメージ付かないかな…と思うので…
ま、ま、ま そんな感じ。
うわっ かなり長くなっちゃったな
今日はこんなところで！
まあ、ピアノやってる人は
とりあえず「ハノン」買ってみるといいんじゃないかな！
以上！
ぱなでした！またね！
